HOME > ハウスクリーニング用語集
有機質の汚れを落とす際に使用する洗剤。皮膚のたんぱく質を溶かすので皮膚の弱い人は素手で触ると手が荒れる可能性があります。またphが高いと塗装面も痛め易いので使用の際には注意が必要です。
エアコンを設置したまま、カバー類を外しアルミフィンやシロッコファンなど内部を高圧洗浄するクリーニング。業者によっては取り外して持ち帰り、分解洗浄するところもあります。
油の汚れを取り除く洗剤。水と油の間にある界面に作用して、その性質を変え、水と油を混じり合わせます。
掃除用の研磨剤。粉末のものと液体のものがあります。掃除対象の素材によっては傷付きやすいので注意が必要です。
賃貸物件の退去時に、入居時と同じ状態に戻すこと。
酸液が配合された洗剤で、ph7~3までを弱酸、ph3以下を強酸と呼びます。材質に固着した石鹸カスや尿汚れに効果があるので、トイレ用洗剤に多用されています。
窓の掃除をする道具。ガラス表面の水や洗剤などを、ワイドなゴムでかき集めるようにして拭き取ります。タオルのように細かい繊維がガラス面に残ることはありません。
平面をこすれる平らな金属またはプラスチックのヘラ。こびりついた汚れを、こすり取るために使用します。
石鹸の成分と水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどが結合してできる金属石鹸。水に溶けないため、一度付着してしまうとなかなか落ちません。
尿に含まれるカルシウム塩類が、水道水のカルシウムやマグネシウムと化学反応を起こしてできたカルシウム化合物がトイレの便器内側部分や配管内部に付着したもの。色は、茶色や黄色。トイレ特有の匂いや色はこれが原因のケースが多いようです。
家庭で普通に行う掃除とは異なり、専門的な洗剤や器材を用いて専門の業者が行う掃除のこと。
室内に浮遊するちり、ホコリ(ダスト)のこと。繊維くず、砂塵、頭髪のふけ、カビやカビの胞子、ダニの糞や死骸、花粉や細菌などが混ざったもので、アレルギー症状やぜんそくの原因になるといわれます。
最近では特に種類も増えて、色々な物がありますが全てを総括してフロアコーティングと呼びます。樹脂系ワックス等を使う通常のワックスとハードプロテクト、UVコーティング等のハードコーティングに大別されます。
ワックスにはおもに3種類あります。
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